ベーチェット病を治療しながら妊娠・出産・離婚も経験し、 育児・仕事もおこなうシングルマザーの奮闘記。 心豊かにベーチェット病と付き合うスローライフをご紹介!

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ベーチェット病と生きるシングルマザーのスローライフ

人生で1度だけあったベーチェット病患者との出会い

nanndemo

私がベーチェット病だとわかった頃の出来事です。

もう5年ほど前でしょうか。

ブログを開設していたんです、
日々の出来事を綴りながらベーチェット病にも触れて。

何気ない出来事と病状を記録していた時、
ある女性からコメントをいただくようになりました。

「私もベーチェット病です。ぶどう膜炎で目が見えません」

きっと音声入力などでコメントしてくださっていたんだと思いますが、
幾度かやりとりする機会がありました。
ベーチェット病患者との出会い彼女も私と同様に30歳頃に発症し、離婚。

理解ある旦那様と出会って再婚し、お子さんもいらっしゃいました。
お子さんはもう十代になられていたようです。

視力が低下したことで、
身体障害者手帳を持っているとのことでした。

長年ベーチェット病と付き合ってきて、
ある程度自分の状態がわかるようになったこと。

一人では外出しにくいことに悩んでいましたが、
ある日とても嬉しい報告を聞かせてくれました。

盲導犬が決まったと。

私はまだ眼病変もなく、比較的健やかな生活を送っています。

しかし、本当に深刻な病状を抱え、
生活を自立できない人もたくさんいるのです。

彼女との出会いで驚いたことは、
目が見えなくてもしっかり家事や育児をこなしていること。

自分なりに工夫し、
危なくないよう配慮しながらきちんとした暮らしを送っていたのです。

病気になると家族にも負担を与えてしまいます。
患者自身が暗い気持ちになることもあるでしょう。

でも、大切なのは、自分をしっかり保つこと。

私がブログを更新しなくなり、
彼女との縁も遠のいてしまいましたが、
短い期間で随分密度の高いお付き合いができました。

そして、すごく勇気付けられました。

ベーチェット病と言っても、軽症から重度までさまざま。

気持ちをしっかり持っていれば、
病気は付きまとっても明るく生きることができるはずです。

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