ベーチェット病を治療しながら妊娠・出産・離婚も経験し、 育児・仕事もおこなうシングルマザーの奮闘記。 心豊かにベーチェット病と付き合うスローライフをご紹介!

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ベーチェット病と生きるシングルマザーのスローライフ

ベーチェット病の妊娠で知っておきたい3つのこと

ベーチェット病の妊娠で知っておきたい3つのこと

女性はさまざまなライフイベントが訪れますよね。

初潮・妊娠・出産・閉経・更年期。
体はものすごいスピードで変化します。

それは、自分の意思に必ずしもそぐうことではありません。

ベーチェット病を発症しやすい年齢は、
30代前半とされています。



現代は結婚年齢が遅れ、
発症しやすい年代と重なることがあるはずです。

また結婚を考えた時、
女性なら子どもを産みたいという気持ちに駆られることでしょう。

心配なのは、
妊娠とベーチェット病発症時期が重なること。

私も妊娠をきっかけにベーチェット病を発症しました。

ベーチェット病の疑いがあるだけでも、
健康で五体満足に生まれて欲しいと願う母の気持ちを不安にさせ、
自分自身を責めてしまうこともあるのです。
私も妊娠をきっかけにベーチェット病を発症しました。
健康な人でなくても、
子どもの無事や安全な出産に向けて、
不安と期待を入り混じらせているものです。

ベーチェット病患者の妊娠で気になる、
3つのポイントを押さえておきましょう。

・必ずしも子どもに病気は遺伝しない
・処方薬によっては奇形を招くもののあり、医師への相談は不可欠
・外陰部潰瘍の増悪時は帝王切開になる恐れがある

上記3つを解説していきます。

【必ずしも子どもに病気は遺伝しない】
遺伝はすごく心配ですよね。

自分が病気である限り、
いつまでも子どもへの影響を心配することでしょう。

ベーチェット病は遺伝子疾患であるため、
将来子どもが発症するリスクは、何も疾患がない方より若干高まる恐れはあります。
しかし、分娩時に感染症のように移る恐れはないため、極端な心配はいりません。
必ずしも子どもに病気は遺伝しない【処方薬によっては奇形を招くもののあり、医師への相談は不可欠】

ベーチェット病は体のいろいろな部位に炎症を引き起こします。
眼・皮膚・関節・外陰部など。
病状をコントロールするためには、処方薬の服用は必要です。

しかし、中には奇形をもたらすものもあり、医師の指示に従って変更することが大切です。
妊娠検査薬を使って陽性反応が出たら、速やかに医療機関を受診するように心がけてください。
処方薬の服用は必要です。【外陰部潰瘍の増悪時は帝王切開になる恐れがある】
私も出産間近、外陰部潰瘍を患っていました。

一番心配だったのは、帝王切開になること。
何より、痛みを伴うため、分娩の障害になることが懸念されます。
外陰部潰瘍が小さく、出産に影響なしと判断された場合、通常分娩も可能です。

しかし、数カ所に点在して痛みが激しいなど、
分娩に耐えられないと判断された場合は、
医師の指示に従って帝王切開になる恐れもあるでしょう。

外陰部潰瘍そのものより心配なのは、そこから感染症などに発展すること。
患部は衛生状態を維持し、痛みがあってもなるべく丁寧に洗うように心がけてください。痛みがあってもなるべく丁寧に洗うように心がけてください。

妊娠出産は、心配なことが多いですよね。

ベーチェット病はまだまだ解明されていない部分もあり、
医師も患者も探り合いながら、
いろいろな苦難を乗り越えながら進んでいっているところ。

しかし、出産における医療技術も日々進歩しています。

心配なこと、不安なこと、
疑問などは検診時に必ず確認して、解消するようにしましょう。
心配なこと、不安なこと、 疑問などは検診時に必ず確認して今はハイリスク外来と呼ばれる、
奇形や胎児の病気などの早期発見ができる妊婦検診もあります。

膠原病内科と連携し、
妊娠期間中に一度受診する方法もおすすめです。

 

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