ベーチェット病を治療しながら妊娠・出産・離婚も経験し、 育児・仕事もおこなうシングルマザーの奮闘記。 心豊かにベーチェット病と付き合うスローライフをご紹介!

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ベーチェット病と生きるシングルマザーのスローライフ

ベーチェット病で頻繁に使われる用語集

ベーチェット病に限りませんが、医療は聞き慣れない専門用語が多いので、
ここではベーチェット病でよく使われる用語をまとめ、簡単な解説を付けました。

読み方も難しいので、フリガナ付です!

用語/読み方簡単な解説
口腔内アフタ性潰瘍
(こうくうないあふたせいかいよう)
口腔粘膜に出現する白い潰瘍
結節性紅斑
(けっせつせいこうはん)
熱感・圧痛・しこりを伴う皮疹。
主に足に出現。
座瘡様皮疹
(ざそうようひしん)
ニキビに似た発疹。
副腎皮質ホルモンが影響していることも。
毛嚢炎
(もうのうえん)
座瘡様皮疹に似て、ニキビ状の発疹が出現。
血栓性静脈炎
(けっせんせいじょうみゃくえん)
動脈・静脈に血栓ができ、
紐状のしこりと圧痛を感じる。男性に多い。
外陰部潰瘍
(がいいんぶかいよう)
陰部にアフタ性潰瘍と同様の白い潰瘍が出現。
痛みによる歩行困難もある。
副睾丸炎
(ふくこうがんえん)
男性特有の症状。
睾丸炎と誤診しやすい。
関節炎
(かんせつえん)
関節の変形や骨の異常がないが、
痛みや腫れを伴う。
虹彩毛様体炎
(こうさいもうようたいえん)
虹彩と虹彩に隣接した毛様体に、
痛みや充血が出現。
網膜ぶどう膜炎
(もうまくぶどうまくえん)
眼球を包むぶどう膜に炎症がおきるもの。
回盲部
(かいもうぶ)
小腸と大腸のつなぎ目。右下腹部にある。
腫脹
(しゅちょう)
患部の腫れを意味する。
発赤
(ほっせき)
患部の赤みを意味する。
穿孔
(せんこう)
破裂を意味する。腸などの患部にまれに見られる。

 

検査などで使われる関連用語や、医師との会話でよく出てくる言葉まとめてみました。

用語/読み方簡単な解説
血液学的検査の用語
WBC(白血球)炎症・免疫機能・血液疾患の指標
RBC(赤血球)貧血・赤血球増加症などの指標
Hgb(ヘモグロビン)同上
Hcc(ヘマトクリット)同上
PLT(血小板)減少すると出血を止めにくくなる
ケツエキゾウ(血液像)白血球をより形態学的に分類し、詳しく解析する。
PTカッセイ(プロトロンビン時間)肝臓で作成される凝固因子。
抗凝固薬の効果を判定する材料になる重要な要素。
PT-INR同上
FDP(フィブリン・フィブリノゲン分解産物)血液凝固時の副産物。数値が高いと異常が疑われる。
DD(Dダイマー)同上
ESR(赤血球沈降速度)貧血・炎症など疾患により亢進。
腫瘍マーカー
AFP(αフェトプロテイン)体内の腫瘍で高くなる。腫瘍の早期発見につながる。
喫煙・妊娠でも高値になるケースも。
CEA(癌胎児性抗原)同上
CA19-9同上
PSA(前立腺特異抗原)同上
甲状腺
TSH(甲状腺刺激ホルモン)甲状腺機能の指標
FT3
(遊離型トリヨードサイロニン)
同上
FT4(遊離型サイロキシン)同上
生物学的検査
TP(総蛋白)血清中の蛋白質の総称
ALB(アルブミン)総蛋白の50~70%を占める。
健康や栄養状態の指標となる。
BUN(尿素窒素)腎機能の指標となる。
CREA(クレアチニン)同上
UA(尿酸)痛風で高値に。
年齢・性別・食習慣・飲酒の影響も受ける。
Na(ナトリウム)体液水分量の状態を示す。
Cl(クロール)同上
K(カリウム)同上
Ca(カルシウム)骨代謝異常・ホルモン異常で変動する。
Glu(グルコース・血糖)糖尿病の指標。食後に高値になることも。
T-Bil(総ビリルビン)肝機能の指標。黄疸により高値になることも。
AST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)肝機能の指標となる。
ALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)同上
LDH(乳酸脱水素酵素)全身の細胞が含有する酵素。他の所見と併せ観察する。
ALP
(アルカリホスファターゼ)
肝機能・胆道系機能の指標となる。
γ-GTP
(γグルタミントランスペプチターゼ)
飲酒習慣で高値に。肝機能・胆道系機能の指標となる。
Ch-E(コリンエステラーゼ)肝機能の指標となる。栄養状態の参考にも。
CK(クレアチンキナーゼ)筋肉が含有している酵素。
T-CHO(総コレステロール)増加すると、動脈硬化や生活習慣病に発展する恐れも。
HDL-C(HDLコレステロール)善玉コレステロールを意味する。
LDL-C(LDLコレステロール)悪玉コレステロールを意味する。
TG(中性脂肪)増加すると、動脈硬化や生活習慣病に発展する恐れも。
CRP(C反応性蛋白)細菌やウイルス感染などによる炎症疾患で高くなる。
HbAlc(ヘモグロビンAlc)糖尿病の指標。過去1~2ヶ月分の血糖値を反映。
グリコアルブミン糖尿病の指標。過去2週間~1ヶ月の血糖値を反映。
尿検査
pH(尿pH)食事や服用中の薬で影響を受けることも。
通常は弱酸性。
ヒジュウ(尿比重)脱水症・腎障害で尿成分の濃度が変わり、
尿比重に変化が出る。
タンパク(尿蛋白)腎臓・尿管障害により、蛋白が多く検出される。
トウ(尿糖)糖尿病・腎機能障害で検出される。
Ket(尿ケトン体)重度の糖尿病・飢餓・頻回な下痢・高熱により陽性に。
OB(尿潜血)腎臓・膀胱・尿道の障害によって尿中に血液が混入し、陽性となる。
Uro(尿ウロビリノーゲン)肝機能・胆道系の異常で高値に。
Bil(尿ビリルビン)同上
Nit(尿亜硝酸塩)細菌による尿路感染症で陽性に。
WBC(尿白血球)同上
ニョウチンサ(尿沈渣)赤血球・白血球を細胞を顕微鏡で観察する検査。
数や形態がわかる。

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