
私は在宅でライターワークをしています。
独身時代に手がけていた仕事を再開したのが、2015年7月のこと。
それから8ヶ月。
ようやく自分で時間調整し、仕事のペース配分ができるようになってきました。
「在宅ワークって良いよね」
決まって、周囲はそう言います。
でも、在宅ワークならではの悩みだってあるんです。
それは、オンオフの切り替えが難しいこと。
まだ2才の息子は、現在保育園に在園しています。
もちろん、就労を目的に預けています。
そのため、就労していない時間は預けることができないルール。
在宅ワークは、自分の采配ですべてを行っているため、
就労しているかどうかは私の発言だけが頼り。
でも、私って根がすごく真面目なんです。
8時35分に息子を保育園へ、そのまま8時50分に娘を幼稚園へ送ります。
9時に自宅へ戻り、そのまま業務開始。
そして、水曜日は11時30分に、それ以外の日は14時に娘のお迎えです。
お迎えを終えたら、すぐにまた業務再開。
私が書いている就労証明書には、9時から24時まで就労。
休憩は3時間としてあります。
この休憩時間とは、子どものお迎え・食事・お風呂が含まれています。
つまり、実質休んでいない状態。
在宅ワークなんだからもっとのんびりやればいいのに。
そう思う方もいますよね。
でも、私は一家の大黒柱。
やっぱり、ルールは守りたいんですよね。
オンオフが難しい在宅ワークですが、
私の場合やればやるほど稼げるため、やっぱりサボる気持ちはありません。
唯一、私が自分の時間としているのは、ドラムを習いに行くときだけ。
人は楽しみを持って生きることは許されるはず。
自分にそんな言い訳をつけて、ドラム教室だけは通っています。
難しいですね、在宅ワークって(笑)