ベーチェット病を治療しながら妊娠・出産・離婚も経験し、 育児・仕事もおこなうシングルマザーの奮闘記。 心豊かにベーチェット病と付き合うスローライフをご紹介!

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ベーチェット病と生きるシングルマザーのスローライフ

低体重出生の長女の授乳に辟易……襲う育児ストレス

低体重出生の長女の授乳に辟易……襲う育児ストレス

2110gで生まれた小さな長女。
私は、待ち望んでいた長女の出産直後から育児難民になりました。

初めての育児で思い悩み、
迷いながら皆さん育児に奮闘していることでしょう。

私の直面した問題は、小さい娘の哺乳力の弱さ。

大きくなった今でこそ笑い話ですが、
授乳時間がすごく長くて辛かったんです。

最初の子どもだったので母乳の出も悪く、哺乳瓶での授乳もスムーズにいかない。

出産当日からその問題は発生しました。

東京女子医大八千代医療センターは、出産設備は文句なしです。
しかし、出産後はすぐに母子同室になります。

私が長女を出産したのは、16時38分。
無痛分娩に備え、前日深夜12時から絶飲食。

その日は大潮で、少子化とは思えない出産ラッシュでした。

出産後、お腹が空いたのにごはんが20時過ぎても出てこない。
硬膜外麻酔の管を外してもらったのは、22時近くを回っていたと思います。

ようやくありつけた食事で空腹は満たされましたが、
出産の疲労と眠気が襲いかかります。

しかし、母は試練を乗り越えてこそ、本物の母になれるのでしょうか。
眠りについたと思ったら、すぐに看護師さんが長女を連れてやってきます。

「授乳してください」

2時間おきです。

疲れを癒す間も与えられなく、当日から始まる授乳。
病院にいる間はまだ与える量も少なくて、今思えばまだ楽でした。
「授乳してください」

出産2日目のこと。
ミルクも飲んでくれず、深夜に泣き続ける娘。

どうしていいかわからないまま、
ベビーカートに乗せた娘と院内を深夜散歩。

声をかけて欲しくて、ナースステーション近くを何度も通りました。

でも、誰も相談に乗ってもらえませんでした。
暗い院内で生まれたばかりの娘と2人ぼっち。

まさに育児難民を実感した瞬間でした。

育児は悩みと迷い、孤独との戦い。

誰にも相談できず抱え込んだ結果、
悲しい事件を招くケースも増えています。

近くにいる人に相談できる環境は必要なんだと思います。

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