ベーチェット病を治療しながら妊娠・出産・離婚も経験し、 育児・仕事もおこなうシングルマザーの奮闘記。 心豊かにベーチェット病と付き合うスローライフをご紹介!

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ベーチェット病と生きるシングルマザーのスローライフ

注目されることが多い眼。医療用語チェック・その3

ベーチェット病の医療用語

ベーチェット病患者は、眼病変に注目されることが多く、
患者本人も失明など過度の不安を抱えているケースがあります。

眼の内部は複雑な組織で入り組んでおり、
その名前や役割を十分に理解していない方もいるはずです。

ここでは、眼病変についてご紹介します。

<眼の症状>

1.虹彩毛様体炎(こうさいもうようたいえん)

瞳の茶色い部分を虹彩と呼び、
明るさに応じて瞳孔(どうこう)の大きさを変化させます。
虹彩に接している毛様体に炎症が起こるものです。

眼痛・結膜充血・視力低下を伴い、感染症による発症も報告されています。
ベーチェット病では眼病変にスポットが当てられることがよくありますが、
すべての患者に眼病変が起こるわけではありません。

また、ベーチェット病以外の難治性疾患でも、虹彩毛様体炎を発症することがわかっています。

 

2.網膜ぶどう膜炎(もうまくぶどうまくえん)

ぶどう膜は、血管の集中した眼球を包み込んでいる組織です。
形状や色がぶどうに似ていることから、ぶどう膜と名付けられています。

ぶどう膜には眼球を広範囲に覆っている脈絡膜(みゃくらくまく)があり、
網膜と強膜(きょうまく)に挟まれた膜状組織です。

ぶどう膜に接する毛様体は、筋肉を収縮することで水晶体の厚さを変化してピント調整しています。
眼球内を流れる房水(ぼうすい)という液体を作り、
眼球へ栄養供給する役割を持っています。

 

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