ベーチェット病を治療しながら妊娠・出産・離婚も経験し、 育児・仕事もおこなうシングルマザーの奮闘記。 心豊かにベーチェット病と付き合うスローライフをご紹介!

menu

ベーチェット病と生きるシングルマザーのスローライフ

ハンディキャッパーについて考える・大切なのは何か

ハンディキャッパーについて考える・大切なのは何か

私の人生では、
何人かのハンディキャッパーに出会いました。

でも、どの人も前向き。
そして、自分をハンディキャッパーだなんて思わない。

きっと、この言葉自体が、
偏見や壁を生み出しているんだろうなって思います。

だって、出会う人たちみんなが、
とっても幸せそうで、自分の人生を謳歌しているのだから。

生まれつき障害を抱えている人。
生まれつきっていうのは、性格と同じなんだと思う。

生まれつきっていうのは、 性格と同じなんだと思う。

もしかしたら、
これから私だってベーチェット病が悪化して、障害を持つかもしれない。

その時、この人たちのように振る舞えるだろうか。
すごく自信がありません。

体に障害を持っている人、見た目にはわかりにくい人、本当にさまざま。
内臓疾患を持っていて、障害者手帳を交付されるケースもあるんです。

以前紹介したヘルプマークがその証拠。
外見ではわかりにくい障害を持つ人のため、ヘルプマークがあるんです。

障害を持つ可能性は、人が生きている限り、永遠につきまとう課題だと思うんです。
もしかしたら、明日事故に遭うかもしれない。
誰かに傷つけられるかもしれない。

そんな故意や過失で障害を負ったとき、誰かを責め続けて生きますか? 

答えはそうじゃないと思うんです。



そこから自分の人生を切り替え、新しい自分を見つけて頑張って行くことの方が、
よっぽど有意義な余生を送れますよね。

ハンディキャッパーとか、パラリンピックとか、
障害者を区切るのはある意味必要かもしれません。

でも、決して違う見方はしてはならないと思います。
大切なのは、同じ心を持った人間であること。
同じ心を持った人間であることこの世に、誰として同じ人間はいない。

それでも人を受容して、許容する優しさが広まればいい。
ハンディキャッパーの友人は、力仕事だってやります。

どんな過酷な労働条件でもやってのけます。
到底、私には真似できないことばかりです。

本当にすごいなって、人間ってすごいなって思いました。
そんな友人たちを見るたび、自分の心がリセットされる気がします。

みんな違ってみんないいって言葉知っていますか? 
金子みすゞの一節です。
みんな違ってみんないいって言葉知っていますか?そうだな、
私も人から変わってるって言われることがあるけれど、でもいいんだ。

下の子の保育園に行くと、つくづくその一節がよみがえります。
同じ3歳なのに、みんな成長が違う。

うちの子はしゃべりが下手だけれど、ほかの子は上手。
だからハンディキャッパーという風に、
ガラス越しにいるような目で見てはいけない。

みなさん、そう思いませんか? 

関連記事

【PR】